4月14日に見てきた宝塚歌劇のTHE SCARLET PIMPERNELについて。
2008年星組、2010年の月組のあとの7年振りに星組新トップコンビ紅ゆずると綺咲愛里の
舞台だったので、紅ゆずるが礼 真琴に出だし、ちょっと食われ気味か?っと
心配したんですが、物語が進むにつれて、面白くて格好いいイギリスの貴族になっていて、
素敵でした。
新トップコンビになると3作品くらいでトップがかわっちゃったりするので、
ながーーくトップにいて欲しいなーって思います。
最近の宝塚は、コメディーの部分が多くて、トップの人たちの
センスの良さを実感します。
恰好良くて、面白いんですもの最強ですよね!
私は、ド派手な衣装が大好きなので、今回の公演も最高に楽しめました。
今回は、初・宝塚歌劇観劇のお友達を連れて行ったのですが、
とっても喜んでもらえて良かったです。
宝塚大劇場の近くに住んでいても、あまり素人が行くもんじゃないのかも?っと
心配する人が多くて、今まで行ったことないって人が多いんですが、
お安いB席で雰囲気を味わってみたら、それだけすっかり虜になると思います。
今回もお安い席で、役者の顔は一人一人はわからないんですが、
一緒に行った友達も全員が女のひとだってことを忘れてうっとりしてしまうっというのが
わかる!!っとすっかり虜になっていました。
今度は、旦那さんとくるとのこと。男の人はもっと敷居が高いらしいのですが、
どんな世界か1度は覗いてみたいらしいのですが、
素人2人では心細くて無理だったらしいです。
今回、私と一緒に来たことで、素人ではなくなったので、
次回からは、経験者として来るそうです!