社宅の人が栽培したハバネロを頂いた。
聞かなかったらピーマンだと思う姿。
野菜炒めを作るので一緒に炒めましょう〜。
ってわけで夫の晩御飯にのみハバネロ投入。
辛いっという噂なので、1個の半分の量をスライスして
入れてみた。
ら、「これ、ハバネロはいってるやろー!!」っと夫の声。
「うん。せっかくもらった物だし、ちょっと入れてみようかと。」
「ちょっとって。。。これ味見した?」
「ううん。味付けは焼き肉のタレだから味見せんかった。」
「食べてみろ!」
「なに?なに?」(もぐっ)「
ひーーー!辛いよーー。」
「なにこれ。辛すぎるやん。」
「そうやろーー。こんなんをオレにだけ食べさす気だったんか!」
「いや、これは想像外や。作りなおすわ。」っというと
「いや、それはいいねん。この味を必死で食べるオレを知って欲しいねん。」
ってわけで、いろんなところから汗が吹き出る辛さを
体感しました。
ハバネロってこんな辛いんかい!ってびっくり。
しかし、それだけでは収まらなかった。
食後ぶどうを食べてるとすっごく口がぴりぴりします。
え?なんで?このブドウどうしたん?
っと思ったら確かに手は洗ったはずなのに調理した指先に
ハバネロの辛さが染み込み手でブドウを口に入れるだけで
ぴりぴりしてしまうのだ。恐るべしハバネロ。
で、この後、お風呂でもハバネロにやられました。
まず、洗顔する前に手を洗ったのに顔がぴりぴり。
指先をこれでもかー!ってくらい洗ったのにとれずに
爪の間がぴりぴりして、挙句には火傷並みの痛みが・・・。
ハバネロなんて・・・
大嫌いーーー!!