テレビで早速、「デスノート」前編が放送されたので
かりんこが珍しく10時頃に寝たのでどっぷり続けてみた。
いや〜、前編・後編と続く映画で前編だけでもこんなに
楽しめるなんてびっくりです。
コミックの方を読んでないので裏切られた感もないし、
藤原竜也君は好きだし、いい事尽くめです。
後編もぜひぜひ見たい!っと見終わった後も気持ちがすっきりです。
しかし、デスノートが自分の手に入ったら怖くて使えないよねぇ。
死んでしまえ!っと思うようなニュースを見たりするけど
人を殺してもいいっと思うほど強く憎んだ事が
今のところないので・・・たぶんないと思う。・・なかったかな?
まぁ、かなり考え込む作品ではありました。
変わって北川悦吏子さん脚本の「たったひとつの恋」が
何気に気に入ってます。
ってか、きっと私は北川作品に弱いのです。
「愛してるといってくれ」「ロンバケ」「ビューティフルライフ」
など心をわしづかみにされてます。
セリフのひとつひとつがきれいでもう全く困っちゃうよ
この人の作品は!ってな感じなのです。
で、今回の「たったひとつの恋」は、出演が亀梨君
だったり、綾瀬ちゃんだったりと非常に若者をターゲットにした
作品で、第1回目はみなかったんですが、ちらりと見た
ワンシーンで腰砕けになりました。
手をつなぐシーンだったのですが、若い2人のういういしい
シーンでおばさんがぽーっとなっちゃいました。
あぁ〜ん、若いっていい!!
そのようなシーンを今も忘れずに脚本に書ける
北川さんに参っちゃってるわけなんです。
ストーリー自身、実は私にはどうでもいいってか
あんまり興味がないんですが、またぽーっとしたいがために
ドラマを見そうです