7月25、26日と日本海の竹浜海水浴場に泊まりで行ってきました。
夫が昔、泳ぎに行ってすごくきれいだったのでぜひ、息子に見せたい!
ってわけで、出動。
相変わらず予定をちゃんと言わないので宿泊予約が取れたのも
1週間切ったあたりでした。
当然ですが、ネットにあがってくる情報が少なくて
民宿的なところばかりでした。
予約が取れたところも旅館って書いてあったけど
民宿でした!
息子には「海の家」っぽいところだよ。って話してあったので
(夫には、そりゃ失礼やろう!って言われたけど。)
いいじゃん、クーラーあるし、ゲームの充電できるし。
ってわけで、クリアラインが下がっていたので良かったようです。
息子は、きちんとしたホテルが基本好きなので
いいところだよーなどというとめちゃくちゃ文句言われますからね。
ここの旅館のいいところは、車を時間外でも止めさせてくれるってのと
割合、海水浴場から近いって理由で選んだんですが、
歩いていくには遠かった。10分はかからなかったけど、5分ではつかない。
そんな距離は意外に長く感じるものですよね?
朝7時に旅館に到着し、驚かれましたが、車は止めれてもらえたし、
何より、海水浴場にはすでに海に入ってる人がいたんですよーー。
我が家も8時前には、海へーーー!!
って思ったらめちゃくちゃ冷たいの。朝だからそりゃ冷たいでしょう。
って思ったら大間違いです。結局、16時半頃まで海にいたんですが、
海から上がってまた入ろうと思ったら何度入っても
冷たいの!!
この日、天気予報では、35度以上あった地域として名前が挙がるくらい
暑い地域ですが、日本海の冷たさは本物だと感じました。
まぁ、おかげでテントの中では快適に昼寝ができるくらいでした。
息子と夫が仲良くシュノーケリングしたりと
朝1から息子はがんがん海に入り倒して、15時半ごろ電池が切れたように
テントの中で熟睡でした。
夜ご飯は、手作りたっぷりで日本料理やと比べたら見栄えが悪いかも
しれないけど、泊まりに来た人たちにいっぱい食べてもらおうっていうのが
わかるものすごく愛情を感じる料理で、好き嫌いの多い息子も
たくさん食べれました。夫も満足ってことでした。
ただ、旅館の周りにコンビニなどないのと冷蔵庫がないのが
夫としては大変残念だったようです。
そういうところが旅館じゃなくて民宿って感じでしょうかね。
私は、夜ご飯だけでおなかいっぱいだから大丈夫だったのですが、
夫は、夜食が大好き、それもデザートに甘いものが。
そんなわけで、車でコンビニまで行ってるっと出かけたら
「城崎温泉まできちゃったよーー。」ってわけで、往復20キロくらいは
行ってしまったようでした。
そこまで行くなら家族で行って温泉街も楽しんでこれたのにねー。
メインは、花火もありましたので、時間もあまりなく
18時に夕食で、花火はたぶん21時頃までのはず。
ぎりぎり行って結局21時半頃まではかかったかなぁ。
夫がドラゴンでたくさんのロケット花火を発射させるわざを息子に伝授してました。
最近、これがうるさいとかで花火ができない地域が増えてるように思いますが
行った海岸では、花火ができたのでこれも良かったです。
翌日は、8時に朝食。息子が蝋人形になるくらい量が多かったです。
(食べたくないと表情が消えるので。)
私と夫は、ありがたいなぁ〜栄養面も考えた量も多い目のいい朝食だよなぁ。
って感じでした。
前日泳ぎ倒したので、城崎温泉を観光してさくっと帰りましょうって
思っていたら、殺人的な暑さ。
温泉街に来たからには温泉はいらないとっていう夫に
それもそうかと思って温泉に入ったわけですが、
家族3人そろって前日の日焼けで温泉につかる余裕がなかったです。
かろうじて私が、外に出てるじかんが短かったので
一瞬つかるってのができましたが、夫も息子もほとんどは入れなかったようです。
温泉は、もう少し気候が良い時がおすすめです。
その後、アイスクリームを食べたり、お土産かったりを即決、速攻で済ませ、
海産物が売ってるお土産やの途中寄り道し、高速道路で事故渋滞に
つかまりかけたので、PAで30分くらい休憩を取り、
いい感じで帰ってこれました。
そういや、PAで、1000円金魚が大量に売っていたので即決。
前からメダカがほしいとか夫が言っていたのと
大きくなるとこうなりますって金魚の写真が優雅だったので
私のひとめぼれで飼うことになりました。
生き物を飼うのは抵抗があったのですが、息子も大きくなってきたので、
忘れずに見守れるかなってことで育ててみます。
海のお出かけでしんどいのは、後片付け。使ったものなどの
後片付けで、プールとの違いはこれだったなっと久しぶりに
思い出しました。
でも夏の思い出はたっぷりできたように思います。